Kevin Ayers - Unfairground
 
2008年に突如発売された、Kevin Ayers最後のアルバム。

 

突如というのは、前作「Still Life With Guitar」が発売されてから、15年も経過していたこと、その間に引退宣言とも受け取れる発言をしていたこと、などから、Kevinの新作はもう聴けないのか、と半ば覚悟していたからです。

 

しかし、このアルバムを聴いて、Kevinの音楽に対する情熱は失われていなかったという事を確認出来ました。

 

残念ながら本当の意味で最後のアルバムとなってしまいましたが。
最後のアルバムにふさわしくKevinの長いキャリアを総括するような内容と言っても良いかと思います。

 

今、改めて聴くと、妙に明るく元気な1曲目「Only heaven knows」で、泣けてしまいますね。

 
ウクレレをバックにリラックスした雰囲気で歌われる「Baby Come Home」もKevinならではのノホホンとした優しい歌です。
この曲では、ブリジット・セント・ジョンとのデュエットも聴く事が出来ます。
懐かしい雰囲気・・・

 

名盤です。

 

 

Kevin Ayers - Unfairground

 

ぼくが持っている物は、丁寧な解説、訳詞、ミニポスターなどが付いている、Wジャケットの紙ジャケ仕様、日本盤なのですが、残念ながら日本盤は既に廃盤になっているようです。

 
-不思議軍隊長 どるたん