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Cafe Florian [venezia suite IV]

8月5日『音楽食堂』-第五夜-にて、新曲『Cafe Florian』を初披露いたしました

Cafe Florian [venezia suite IV]

カフェのテーブルに広げた 

つげ義春のエッセイ集が

なんだか とても不似合いなような

気がして 読まずに ページを閉じた

広場を行き交う人は笑顔で 

この空間を満喫しているようだ

ぼくはひとり広場に面した席に座り 

この街の亡霊と会話をしている

昔見た古い映画の中で 

キャサリン・ヘップバーンがここに座っていたね

あれは1950年代の映画だけど

何も変わらぬ景色の中で 

ぼくはひとりこの席に座り

流れ行く時と人々の顔を眺めている

時の流れの外に佇むような ここは カフェ・フローリアン


museo [venezia suite III]

museo [venezia suite III]
words&music by Dorutan
Demo音源Ver1.01 [09/Apr/2017]


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眩暈がするほど美しく 塗り込められた血の重さに
疲れ果てた心を癒す 鮮やかな風が吹いていた

La collezione Peggy Guggenheim

悠久の時の流れに 閉じ込められた街の外れ
鮮烈な空気を招く 誇り高き一族の血よ

La collezione Peggy Guggenheim


motoscafi [venezia suite II]

motoscafi [venezia suite II]
words&music by Dorutan
Demo音源Ver1.01 [05/Mar/2017]
(出来立ての新曲です)

※[10/mar/2017]DEMO音源更新しました
Demo音源Ver1.02 [10/Mar/2017]

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Bm          G         Am           G
アエロポルトを出たら、ダルセーナに向かい、モトスカーフィに乗り込んだ
Bm          G         A           Bm
ヴェネツィアに来たのは 何度目だろうか だけど 飛行機で来たのははじめてだ
C     G      F  E    F    G      Am
キラキラと輝く思い出と やりきれない思い出が交差する ヴェネツィア
G        C        G     F
この街にはもう 来る事は無いって 思っていたけど
G         C       G    F      E     A
気がついたらまた なぜかこの街の 匂いが恋しくて たまらなくなっていた

ピアッツァ・サンマルコに 着いた時には 陽が沈みかけていた
ヴェネツィアの歴史を 思いながら歩くと ふいに 景色がゆがみ始めてゆく
キラキラと輝く栄光と 沈んでいく太陽が 交差するヴェネツィア
この街にはもう 来る事は無いって 思っていたけど
気がついたらまた ひとりここに立ち 流れ行く時間に 身をまかせていた


aeroporto [venezia suite I]

aeroporto [venezia suite I]
words&music by Dorutan
Demo音源Ver1.01 [05/Mar/2017]
(出来立ての新曲です)
※[10/mar/2017]DEMO音源更新しました


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C      E
霧の晴れ間を待って
C      E
旋回する機体は
C      E
わずかに傾いて
C      E
窓の外の景色は
C      E
ただただ白いばかり
C      E
その下にはきっと
C      E
アドリア海があるはず
Amaj7    E
霧はゆっくりと晴れて
Amaj7    E
ヴェネツィアの街が見えた
F              C
アエロポルト・マルコ・ポーロ目指して
F       C
機体は高度を落として
G
滑走路へ

滑らかに
C
滑り込んで行く
G
パイロットの

テクニックに
C
歓声が湧く


brescia

『brescia』
words&music by Dorutan
Demo音源Ver1.01 [04/Mar/2017]
(出来立ての新曲です)
※[16/mar/2017]DEMO音源更新しました


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Am         Em
夕暮れ時の雑踏を抜け出して
F     C
裏道をひとり歩く
Am         Em
石畳の坂道に 降り始めた
F    G    Am
小雪が溶けてゆく

ローマ時代の遺跡に残るカピトリウムが
ライトに浮かび上がる
目指すは丘の上にそびえ建つ
カステッロ・ディ・ブレーシャ

F     C     G     Am
30年前の夏の夜は ひとりこの城に来て
F    C    G     C
心地よい風の中 野外映画を観た
Am        Em

 

カステッロから見下ろす街並みは
小雪の中に輝き
ライトアップされた2つのドゥオーモと
パラッツォ・デッラ・ロッジア

今頃テアトログランデではロシアから来た
ピアニストの演奏会が
今宵の演目にはベートーヴェンの
ワルトシュタインもあったはず

20年前の秋の夜は、この劇場のパルコ席で
スタニスラフ・ブーニンが弾く、ワルトシュタインを聴いた

10年前の春の午後は、ミッレミリアに集った
色とりどりの車に囲まれ この街を歩いた

F  C  D7 D7 G G

F        C  G          C
記憶の中にあざやかに いつまでも残るこの街 ブレーシャ
F        C  E7         Am
ぼくの心の中で何かが 壊れてしまったとしても
F        C  G     C
忘れる事はないだろう この街の景色を
F        C  G    G     C
忘れる事はないだろう この街で過ごした日々を


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